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【書評】何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術/山口拓朗【レビュー】

こんにちは!りゅーまです。

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[何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術/山口拓朗]


今回は”書く”ことについての本をご紹介します。
私はブログを毎日書くと決めているのですが、「きょうは何書こうかな…」と書くことに悩むこともしばしば。


ブログや文章を書くには、何について書くかネタを集めておく必要があります。
そのためには日常にネタが落ちていないか意識し続けなければなりません。

そのネタの集め方、情報収集についてしっかり書かかれているのがこの本。
3章分ほどを使って、どうやって情報収集すべきかについて触れられています。

ブログのネタ探しに困っている人におすすめしたい本です。
いくつか引用してご紹介します。

 

▼文章のネタを集めるカンタンな方法とは?

したがって、アンテナを張るときは、ノートに「問い」を書き出すなどして、頭の「もや」を視覚化する必要があります。


文章のネタを集めるためには、何についてネタを集めるか”書き出す”のがポイント
書き出して客観的に眺めることで、自分の考えを整理することができます。

本書では3×3の9マスの表を使ってネタ集めをする方法が紹介されています。

例えば書評ブログをつくるとしましょう。
まず9マスのど真ん中に「書評ブログ」と書き入れます。
これが大テーマです。

そしてその周りの8マスに、書評ブログだとどんなことが書けるかカテゴリーを考えて埋めていくのです。
例えば…

  • 人生を変えたオススメ本
  • オススメの著者
  • 本を効率的に読む方法
  • 本屋の有効な使い方
  • 本の保存方法
  • 本をお得に買う方法
  • 書評の書き方
  • 電子書籍のススメ


こんな感じで「書評ブログ」をテーマにどんなことが書けそうかを、書き出します。
そして今書き出した8つそれぞれを、さらに細分化していくのです。

例えば、「本屋の有効な使い方」を細分化していくと…

  • 本屋に入ったらまず行くべきエリア
  • 店員さんを有効活用しよう
  • 新書エリアは特におすすめ
  • 行きつけの本屋さんをつくろう
  • 大型書店には月イチで行くべき


こんな感じでどんどんカテゴリーを細分化していくのです。
ブログについてのテーマをまず8つ見つけて、それらをさらに8つに細分化すれば、64個のテーマが見つかるわけです。
これらのテーマを書き出すことで、自然と意識するようになるのでネタがどんどん集まってくるようになります。



▼メモをとることを習慣化せよ!

つまり、メモからさまざまな着想を得て、オリジナリティに富んだ文章のテーマや切り口を見つけることができるのです。
①印象深い出来事や、自分の感想・気づきなどを積極的にメモする
②メモを眺めながら、無関係な情報同士を見比べる(共通点や相違点を探したり、情報同士を結びつけたりする)
①→②をくり返す習慣が身につくと、アイデアが湧き出して止まらなくなる人もいます。

 

文章のネタを思いついたら、些細なことでも必ずメモをしておきましょう。
メモを書き留め、見直すことで斬新なアイデアにつながるかもしれません。

ちなみに私はLINEでメモをしています。
LINEで1人だけのグループをつくり、そこにメモを書くのです。
テーマ別にグループを作っておくと便利です。
LINEであればよく開くアプリなので、気軽にメモすることができますよ。

 


▼人気ブログをつくるためには読者層を明確にする!

私は読者ターゲットを設定する作業を「旗を立てる」と呼んでいます。
明確な旗を立ててブログを書きはじめると、その旗に共感・共鳴する人たち(読者)が集まって、次第にファン化していきます。
(中略)
読者ターゲットをしぼって明確にできれば(旗が立てば)、人気を獲得する確率は格段に高まります。
読者がよろこぶ「貢献の記事」が書きやすくなるからです。

 
人気ブログにするにはターゲットを明確にすることが必要。
ターゲットがぼんやりとしているとアクセスを集めることが難しくなるそうです。
ターゲットを明確にすることで、読者にメリットのある記事が書きやすくなるんですね。

ただ、これからブログをやってみようという人はあまり気にしなくていいと思います。
考えすぎて書けないより、とりあえず始めてみたほうがいいですよ。
1年くらいやってみて、そこから明確なターゲットを決めても遅くないんじゃないでしょうか。


「書き方」というよりも、「何を書くか」という視点が強い本です。
「書きたいけど書けない…」という人には強くおすすめできます。

★★★★☆(4)
何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術/山口拓朗

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