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【書評】誰とでも3分でうちとけるほんの少しのコツ/鈴木あきえ【レビュー】

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[誰とでも3分でうちとけるほんの少しのコツ/鈴木あきえ]

 

こんにちは!りゅーま(@ryumatome)です。


今回ご紹介するのは、コミュニケーションの本。
著者は、王様のブランチのリポーターをされている鈴木あきえさんです。

ブランチはよく見ますが、いつも相当な準備をされているんだろうなという印象を持ってました。
毎回異なるゲストとロケをして、うまく回すのはかなり大変でしょう。

本書を読んでわかりましたが、やはりリポーターをする上で試行錯誤を繰り返されたそうです。
コツコツ努力をしたからこそいまの自分がある、と。
センスではなく努力で話す力をつけた彼女だからこそ書ける、再現性のある内容になってました。

人との付き合いが苦手な人におすすめしたい一冊。
いくつか印象に残ったところを引用してご紹介。

 
▼初対面の人には自分から話しかけよう!

自分から話しかけるのは、誰だって緊張するもの。
たいていは、昔の私のように「話しかけられ待ち」のはずです。
だからこそ、最初に話しかけられてくれて、会話のきっかけを作ってくれた人には「この人、いい人だな」という印象を持ちます。
「話しかけること」は、第一印象で好感を持ってもらう、一番手っ取りばやい方法なのです。
そのことに気づいてからは、話す内容は何でもいから、自分から笑顔で話しかけることを心がけるようになりました。

 

まず、初対面の人と話すときに知っておくといいことはこの3つだそうです。

  1. ほとんどの人は「話しかけられ待ち」している
  2. 話しかけられること自体を、うれしいと感じる
  3. 話しかけてくれた人には好印象を持つ


初対面だからこそ、自分から話しかけることが重要。
特に互いが緊張しているような場ではなおさら話しかけることの価値は上がるでしょう。
会話が苦手な人こそ積極的に話しかけることを習慣化したいですね。



▼自己紹介用のキャッチフレーズを用意しよう!

その鶴間さんに教わったのが、「私は◯◯です」と言えるキャッチフレーズを20個書き出すということ。
よく昔のアイドルが「みんなの妹」とか「永遠の16歳」といったキャッチフレーズを使っていましたが、あの感覚です。
1つ書き出すごとに、それまで気づかなかった自分を発見することができます。
(中略)
自分が人から褒めてもらえるところ、体の特徴、好きなもの、特技、家族構成、出身地などなど、細かく分けて考えていくと、キャッチフレーズが出てきやすいと思います。

 

自己紹介をするときは、名前を言うだけでなく、何かしらキャッチフレーズを付け足すといいそう。
覚えてもらいやすいですし、確かに印象に残りそう。
著者のキャッチフレーズ例として、こんなものが挙げられています。

  • 自称お茶の間のチアリーダー
  • A型うお座のロマンチスト
  • 食べるのが好き
  • 釣りが好き
  • ハスキーボイスがチャームポイント
  • 3人きょうだいの真ん中っ子


こんなキャッチフレーズを添えて自己紹介をされると印象的ですね。
まずは自分の好きなものだけでも、整理して言えるようにしておくといいかもしれません。



▼笑顔さえあれば大丈夫!

少しずつ練習を重ねれば、「笑顔でいることが普通」になれるはずです。
ニッコリと笑うことが難しい人も、口角が上がっているだけで表情が優しく見えるので、意識をしてみてください。
まずは、洗面所に行って、自分の顔が鏡に映った瞬間や、電車の窓やショーウインドーに映った自分と目が合ったときだけでも、笑顔を作ってみませんか?

 

笑顔は訓練次第で、どんどん上手くなっていくそう。
著者は所属していたチアリーディング部で、かなり笑顔の特訓をしたんだとか。
鏡を見て笑顔の練習を積んでおくといいですね。
人の目を見て笑顔をつくるって、案外難しい〜



▼相手の名前を何度も呼びかけよう!

ほんのちょっとの努力の例ですが、私は人の名前を、何度も何度も口にして覚えるようにしています。
とくにロケをご一緒するゲストは絶対にお名前を間違えてはいけないので、収録前にご挨拶をしてから、「◯◯さんは〜」「◯◯さんは~」と、本番までに何度もお名前を入れながら会話をするようにします。
(中略)
名前を覚えるときは、実は「こじつけ」をしながら、その人の特徴と名前をインプットするようにしています。
たとえば、この本の担当編集さんは、今駒(こんま)さんという女性なのですが、「確かにコンマ(,)みたいな、小柄な人だなあ」などとこじつけて覚えました。
そうやって覚えると、そのあとずっと忘れにくいんですよ。

 

人付き合いとかコミュニケーション系の本で必ずといっていいほど挙がるのが、この「相手の名前を呼ぶ」というテクニック。
笑顔でいることと並ぶくらいベタなことかもしれませんが、これも意識しておきたいですね。
名前をこじつけで覚えるのはいいですね。やってみよう。


長年リポーターをされているだけあって、コミュニケーションついて大変深く考えられているなぁと感心してしまいました。
ちょっとの意識がけで、コミュニケーション上手になれるんだと思わせてくれる本でした。

★★★★☆(4)
誰とでも3分でうちとけるほんの少しのコツ/鈴木あきえ

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